マリブのブログ

ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ

『ウェントワース女子刑務所』シーズン7最終話迄の紹介と私的な感想(ネタバレあり)

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Wentwoth Season7/2020~(オーストラリア)
製作総指揮:ジョー・ポーター
出演:リア・パーセル、スージー・ポーター、ケイト・ジェンキンソン、ロビー・マガシヴァ、ケイト·アトキンソン他

 “クウィーン・ビー”から受け継がれたもの

このドラマの感想を書くのは、あまりに久しぶりなので何から書いていいやら。。

とりあえず、、

シーズン7の記事の更新まるごとサボっちゃて、ゴメンナサイ。。。

・・誰目線で謝ってるのか、よくわかんないけどw

 

だって、期待してた闇の新女帝マリーが、なんだかしょぼく見えちゃって。。

それに潜入捜査官だったリタも、ただの囚人に落ちぶれちゃうし。。。

・・後、フランキーも退場しちゃったし。。。

 

こーゆー刑務所モノって、嘘でも感情移入できるキャラクターが一人でもいないと、何だかシンドくなってきませんか?

おまけにイマイチ存在感の薄いカズが、ジャックス、ビー、フランキー、ファーガソンと、代々存在感の強いキャラをおっ立ててきた“トップドック”の地位に着いちゃうし。。

・・後、フランキーを超すキャラが全然育たないし。。。

 

パーソナル海外ドラマナビゲーターのGさんも、すっかり感想記事を止めちゃってたので、まあ、自分ごときが書く必要もないだろうと、勝手に言い訳にしてきましたけど、要するに、、

 

ただのフランキーロスですw

 

男目線からすると、こーゆー頼もしくて切ないキャラが一人くらい居てくんないと、なんだか盛り上がんないんですよね。。

 

それでも、実はしっかり観てました。

毎週欠かさず観てました。

クソつまんない低俗アクションドラマに落ちぶれた『ウォーキング・デッド』より、しっかり期待して

 

結論から言うと、、シーズン7は、、、

 

スリリングさ以上に、人間ドラマとして、十分楽しめました。

 

・・まるで、ビーがクライマックスを迎えたシーズン4の頃の様に。。

 

なのでちょっと駆け足ですが、シーズン7全体を振り返っての感想と、その注目ポイントを久しぶりに振り返ってみます。

・・怒涛のクライマックスで、ビーからの歴史をしっかり受け継いで誕生したニューヒロインの誕生に、大いなる期待とエールを込めて。。

www.mariblog.jp

 

シーズン6最終話の感想記事はコチラ

 

以下、『ウェントワース女子刑務所』シーズン7最終話のネタバレを含んだ上での感想と紹介です。

まだご覧になってない方はご注意下さい。


 

 

 

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 『ウェントワース』シーズン7のあらすじ

ザラの殺害から3ヵ月後。。
早期の釈放の夢がついえたマリーは、潜入捜査官としての資格をはく奪され、同じく15年の刑期が科せられたリタに、復讐心を露わにしていく。。

記憶が霞んでいくリズの面倒を見続けるブーマーは、いよいよ仮釈放が決定。
やがてカズからの提案で、リズは願望を叶える“夢リスト”を作り始める。

ヴェラの出産までの間、ウェントワースの看守長代理に任命されたジャクソンは、マリーとの関係を解消し、再びカズと手を組もうとするが・・

ジャンキーのカイリーを刺客として差し向けられたカズは、ザラの手下だったルーカスの手によって、婚約者のレイを殺されたリタと共謀し、本格的にマリーの殺害を計画。
しかし、その兆候に気付いたアリーは、元恋人のルビーの助けを借りて計画を頓挫させるも、その過程で、再びヘロインの魔力に魅せられていってしまう・・・

やがて、自分とマリーとの間で揺れ動く彼女の弱さに責任を感じたカズは、リタの助けを借りずに、単独でマリーの部屋を爆破。
しかしその事件から九死に一生を得たマリーは、カズへの警戒心と怯えから、再びジャクソンに近づいていく。。。

 

新任のカウンセラーとして赴任したグレッグに、想いを寄せ始めるブーマー。
けれど、曖昧になっていく記憶に不安を募らすリズと、ヴェラの身籠る子供の父親としての自覚が芽生え始めたジェイクだけは、そんな彼女とは対照的に、彼に戸惑いと違和感を感じる。

リタの過去を知るナレルの入所により、やむ負えず、彼女のボディーガードを引き受けるリタ。
グレッグのカウンセリングにより、徐々に心が洗われていくカズは、その抑えきれない怒りの感情の原因に気づき始め、マリーとの和解を模索するも、彼女とジャクソンの肉体関係に気付いてしまう。。
やがてカズの自白により、自分の兄を襲った犯人を知ったナレルは、リタに彼女の暗殺を命令するも・・

ヴェラへの誠意が空回りするジェイクは、グレッグに対抗意識を燃やす中、ヴェラの子供が娘である事を知る。
その不安を募らすヴェラとの確執が徐々に膨らんでいく裏で、新任の看守として赴任したショーンは、リンダの弱みをも握りながら、ヘロインの密輸を仄めかせてマリーへと近づいていく・・・

ブーマー達にあてがわれた男娼が死んだことにより、リズの病状は次第に深刻化。
そんな中で、犠牲心を膨らましマリーの悪事の証拠を掴んだカズは、突然何者かの手に寄って殺されてしまう。。。

 

カズの死によって、動揺が隠しきれないでいるジャクソン。
しかしその彼を利用したマリーは、薬物密輸で台頭し始めていたコスタをまんまと出し抜き、カズの後継者としていよいよ“トップ・ドック”の座に上り詰める。

やがて、リズの隠し持つメモの存在を知ったマリーは、その息子を殺した犯人がルビーだという事に辿り着くも、アリーの仲裁により万事休す。
それでも、ルビーの告白した息子の悪意を信じられない彼女は、その恨みを静かに募らせていく・・

一時的な外出許可を得たブーマーは、母親のメイの窃盗に巻き込まれ、二人揃ってウェントワースに収監される。
その親と子の絆を見たリズは、自分の記憶が無くなる前に、再び息子との面会を求めるも・・・

グレッグがリズに処方している薬が非認薬である事を暴露したジェイクは、逆にその秘密をショーンに握られ、停職に追い込まれる。
マリーは密かに毒を盛りルビーの暗殺を目論もうとするが、ジャクソンの決定にも背き、リタを病院に同伴させたヴェラの尽力の甲斐もあり、彼女はその一命を取り戻す。
やがてその抑えきれない母親の執念と、彼女の握る闇の情報とに気付き始めたアリーは、マリーとの別れを決意。
彼女はそれを逆手に取り、いよいよ大胆にジャクソンに近づいていくも、マリーを排除しようとする何者かの差し金によって、その命を狙われ始める。。。

 

リズは息子アーティーとの面会を前に、自分に効き始めていた非認可の薬の投与をグレッグに懇願。
自らの過ちの経験をアーティーに諭すジェイクの助けもあり、一度は反目しかけた二人は、久しぶりに親子としての絆を深めていく。

焦りの出始めたマリーは、州県知事ヘストンに脅迫の電話をし、その仲介を引き受けたショーンが二人を引き合わせる。
しかしその彼女の暗殺計画を退けたマリーは、ショーン達の手により脱獄を促され・・

博打好きのリンダを、すっかり手籠めにしたショーンの悪意に気付くジェイク。
彼は、自らがそれを肩代わりする事を提案し、ヴェラへの償いを続ける中、そのヴェラは、遂にジャクソンとマリーの関係を知ってしまう。

メイからの虐待を助けたブーマーの礼として、フランキーとの再会を果たすリズ。
しかしその朧げになっていく記憶の中、リズをフランキーを認識する事さえ出来なくなってゆき、その彼女の進行の早い認知症の現実に、ブーマーは激しく動揺する・・・

 

・・・やがて、マリーの脱獄計画当日。
ショーンは刑務所内に手引きした二人の仲間と共に、彼女を連れ出そうとするが・・

 

脱出に目前に見かけたルビーへの憎しみが、ふと沸き起こるマリー。
その様子を見ていた護送前のリタが、異変に気付く。
彼女の目配せを察知したヴェラが、彼らに近づいていくと・・

ショーンはいよいよ本性を現し、ヴェラを拘束。
動揺が激しくなるリズが、その廊下で騒ぎを起こした一瞬の隙に、ヴェラは警報器を鳴らす。。

ウェントワース中に警報音が鳴り響き、ジャクソンはすぐさま所内を封鎖。
ランドリー室にいたブーマー達を逃がそうとするも、メイの失態によってあえなく失敗し、リンダも含めた全ての女囚達が、ショーン達の人質にされてしまう。。

マリー自身の告白で、遂に黒幕が彼女自身である事を知らされるジャクソン。
封鎖が解かれない事に苛立ちを募らせたショーンは、遂にコスタを殺害してしまう。
リズの援助の元、別室にいたリタだけが脱出に成功し、ショーンの仲間に深手を負わせると・・

駆けつけた特殊部隊の脇を抜け、手傷を負ったショーンの仲間に、止血剤を届けに行くジェイク。
身重なまま、人質に捕らわれているヴェラの身代わりになる事も許されず、彼の苛立ちは高まっていく。

一方その頃ランドリー室では、マリーの隙をつきブーマーが反乱を試みる。
しかし、カズの暗殺の告白と、ショーンが母親に突きつけた銃口の前に、彼女は尻込みしてしまい・・・

・・その見せしめに、ブーマーの目の前であっけなくメイは殺される。。。
呆然自失となる彼女を抱きしめるリズ。ショーンの暴走に声を荒げるマリー。。

駆けつけたヘストンの助言の元、ショーン達の要求通りの屋上からのヘリでの脱出を、見守る事しか出来ないジェイク達。
しかしリタの証言から、ヘストンの関与を裏付ける事に成功したジャクソンは、その脱出計画を寸前の処で阻止しようとするが・・

屋上の手前で産気づいていたヴェラの傍には、緊張感を滲ませたリズとブーマーの姿。
やがて産声を上げたその娘の元へ、ジェイクが駆けつけてくる。
ヴェラは母親となった優しい目線で、それを受け入れ・・

アリーを単独人質にし、別の経路からの脱出を図っていたマリーとショーン。
しかし再びルビーの挑発に乗ったマリーは、ショーンから拳銃を奪いその後を追う。

冷静さを失ったマリーの隙を着き、リタが彼女を取り押さえると、その手から零れ落ちる拳銃。。
やがて、反射的にそれを拾い上げたアリーは、カズの遺恨を胸に、ショーンを殺害。。
けれど、次にマリーに向けられたその拳銃の引き金を、引く事は出来ず・・・

 

波乱に満ちた一夜が明け、そのショックからリズの容態は急変。
重度の脳卒中に陥り精神病棟に担ぎ込まれた彼女を、ブーマーは真剣な眼差しで見つめ・・
やがて、リズの最期の意志を悟った彼女は、大粒の涙を浮かべながらも震える手で彼女を安楽死へと導く・・・・

 

ヘストンの暗躍を暴露する警察側の配慮により、リタはいよいよウェントワースから保護施設へと移送されていく。
その護送途中の車窓からは、浮浪者達に紛れたファーガソンの姿が―――
 

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 『ウェントワース』シーズン7の感想

久しぶりのフランキーの再登場に喜んだのも束の間、そこから僅か数分で、あらゆる負の連鎖反応が巻き起こる怒涛のラスト2話は、あまりに衝撃的な展開。。

スピーディーだけど、しっかりとそれぞれの登場人物の琴線に触れていて、完全にココロをもってかれちゃいました。。。

リタの献身さ、ルビーの犠牲心、アリーの共依存、リズの不安、ブーマーのトラウマ、
更に看守側にも、絶望感を広げるジャクソンや、ジェイクに対しての葛藤を続けるヴェラ等、それぞれのキャストの見ドコロがしっかり掘り下げられていましたが、なんといっても、あれだけ小物感満載だったカズの目覚ましい成長と、その果ての非業の死の瞬間には、時間が止まってしまいました。。。

もう正しく、これぞウェントワース!と言える様々なエスプリの連続で、その息も付けない程の緊張感は、シーズン1のビーの巧妙な復讐劇を思い出させてくる!

更にそのラストで、赤ん坊の誕生を通じて生まれる、ヴェラとジェイクの一瞬の僅かな温もりなんかも、たまらくいい!!

急展開のサスペンス要素の中に、親子や姉妹の蟠りや愛情、或いは恋人同士の駆け引きなんかもバッチリ見せてくれた今回のシーズンは、今年度最高傑作の海外ドラマな気がしています♪

 

・・え?

ナレルの行方と、ショーンがカズを殺した動機がいまいちよくわからない?

あー、いーんです。そーゆー細かい事(^^;

答え合わせだけのサスペンスのディティールなんかは、次回のシーズンできっちり回収するでしょうから、それよりも女囚達の弱いココロの部分を、しっかり炙り出してくれたドラマの方が面白かったのでw(『ウォーキング・デッド』も、こーゆートコ、少しは見習え!!)

 

そして、更に、、

 

次の見せ場は、マリーとファーガソンの最恐女囚コンビが、いよいよウェントワースを本格的にかき回してくれそうなワクワク感w

 

それに対抗するのは、、、

もちろん僕らのマスコットキャラ、ブーマーでしょう。

ファーストシーズンからの女囚キャストも、最早彼女が最後の一人。。
明るいキャラなのに、等々クウィーン・ビーから脈々と流れてきたカタルシスを受け継いじゃった人気者の彼女には、満を持して、5代目“トップ・ドック”の座に着いちゃっても、もーいいんじゃないでしょーか?

その陽気キャラはまんま残したままで♪

でも彼女の右腕候補が、復縁しそうなアリーとルビーの満身創痍コンビだけじゃちょっと心もとないので、ブーマーが固い友情を誓ったマキシンあたりが復活してくれると、個人的にはかなり嬉しいんだけどな。。

 

 

 

 シーズン7から登場する4人の新キャラクター

今回のエピソードの特徴は、新たに登場したニューカマーにあまり大きな見せ場を敢えて与えず、重要な脇役キャラに徹しさせたトコロがかなり良かった気がしています。
そんな中でも、古参キャスト達に大きな衝撃を与えた4人の新キャラの紹介を。。
 

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ショーン・ブロディ(リック・ドナルド)

ジェイクの元セフレにして、ウェントワース史上初の本格的な悪徳看守として登場した彼は、途中から急にその存在感を増していきます。
そんな彼も、ある大物人物に歪みきった偏愛に依存しているトコロなんかが見えてくると、少し同情の余地もある?

 

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ナレル・スタング(モルガーナ・オライリー)

リタとルビー、そこにカズをも巻き込んだ今回のドラマの最大のアンサンブルキャストと言えば彼女。
女囚達の様々な過去を知る少々強引な設定と言えど、その彼女の私怨の消化具合で、今後更なる波乱が生まれるかも?
 

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グレッグ・ミラー(デヴィッド・デ・ローター)

フランキーの恋人ブリジットの後を継いで、ウェントワースにやってきたクール心理カウンセラー。
一見優男に見えて、直ぐにブーマーのお気に入りになるけど、リズの痴呆症の進行を遅らす承認許可の下りていない薬の処方が、ウェントワース中に波乱を広げます。
 

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メイ・ジェンキンス(アニ・フィンステラー)

ウェントワース史上初の親子囚人役で登場するのは、なんとあのブーマーの母親。
アルコール依存症な上に、実の子スーザンにもめっきり愛情が薄く、極めて単純。
けれどその醸し出す悲壮感が、ラストの衝撃的な展開の引き金にも繋がっていく?
 

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 シーズン4の3つの見所

人気キャラが次々に降板してしまった後でも、物語を盛り上げる事の出来るドラマの底意地を、今回のエピソードでは強く感じました。

そんな中でも、サスペンスとは違う目線での注目ポイントは以下の3っつ。

①人間関係の修復とその再生

今回のシーズンで最も上手かったプロットは、そのスリリングな展開の裏で、壊れた関係性を持つキャラクターの修復過程を盛り込んでいた事が、最大の注目ポイント。
自分の怒りの原因を探り出すカズを始め、父親としての責任感から、ようやく贖罪の意識が芽生えるジェイク、女と母としての葛藤に揺れるヴェラ、更にブーマーが二人の母親の間で揺れ動く幼心なんかが見えてくると、このサスペンスの奥行は大分広がっていきます。 

②マリーの気持ちはどこまでがホンモノか?(母性の比較)

シーズン6迄は、どうも煮え切らない展開の多かったマリーのホンネは、結局のトコロ、ドコにあるんでしょうか?
男女問わずに掌で転がす事の出来る彼女は、一見打算的にその行動の全てが計算し尽くされている様に見えますが、時折妙に弱い人間的な部分を垣間見せます。
その衝動の根本にある母性愛の執着心を、メイ、リズ、ヴェラと三者三葉に悩める母性を持つキャラと比較してみると、新たな気づきが生まれるかも・・?

③老いと依存心

悪意の交差しまくるウェントワースの中で、そのカンフル剤としていつも機能していたのがリズの存在
そんな彼女が、刑務所内の極度の緊張感とアルコール依存の後遺症の果てに進行してしまう老化現象は、これまでのシーズンの中でも一際悲壮感が強く漂ってきます。
間違いを犯しまくってきた彼女だからこそ響くその名言の数々は、様々な依存を抱える女囚達だけじゃなく、実生活での日々のストレスを溜め込んでいる視聴者にも、ガッツリと響いてくる?

 

他にも、ジャクソンやジェイク等の男達の脆さや弱さ(私的にはリタの婚約者レイもかなり好きなタイプだったな。。)、最終的にはちょっと可哀そうにも見えてくる、コスタを始めとしたれぞれのキャラクターの怒りの表し方等、閉鎖的な空間ならではの状況で巻き起こる鋭い人間描写が盛りだくさんだった今回のシーズンは、サスペンスとしての緊張感だけでなく、視聴者目線で自分の欠点を俯瞰で観れる、随分感慨深い印象の残るシーズンでした。

 

・・コロナの影響で、次のシーズンの開始は大分押すんだろうな。。

それでも、復活しそうなファーガソンを今までどおりの只の悪役に戻すのは、ちょっと惜しい気もしています。


とりあえず、ようやく主役的な立ち位置に躍り出そうな、ブーマー政権の誕生を祝してこの記事を書いてみたので、シーズン8でのマキシンの復活が無理なら、ジェイクの様に、数々の悪行の罪滅ぼしを始めるファーガソンの姿にも、ちょっと興味あるかも・・♪

『ウェントワース女子刑務所』
hulu(月額933円/無料期間=週間)シーズン7まで観れます。

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